デンソーは月内にも愛知県内の公道を使い、自動運転支援システム実証実験を行う。周囲の車輌や道路の白線を検知するセンサーやステアリングの制御ソフトを組み込んだ車輌を用意、自動で車線変更したり車が割り込んできた際に減速して車間距離をとったりする機能を確かめる。トヨタ自動車など完成車メーカーは相次いで公道実験をしておりますが、部品メーカーでは初めてとのこと。(日本経済新聞より)
医学関係者と話す機会も有るのですが、現在は予防医学というのが非常に重要な意味を成すという事です。自動車も同様に、ヒューマンエラーを抑制し快適でスムーズな人・物の移動が出来れば結果、人にも環境にも優しいということでしょう。特に少子高齢社会で高齢者の事故が多発する前に、市販化・量産化して欲しいものです。そうすればまた車輌の代替需要も期待出来るでしょうし、不慮の事故も減少するでしょう。