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1. マレーシア向け中古車輸出が好調(2022/6/17)
(トピックス)
 マレーシア向け中古車輸出が好調だ。マレーシア向けは昨年から好調が続いており、年末には落ち着くのではないかとみられていたが、2022年になってからも好調を維持しており 2022年1-3月の期間では輸出先国ランキングの8位にランクインしている。  マレーシア向けが好調な理由は、主に2つあると言われている。一つは原油高によるマレーシア国内の好景気、もう一つは半導体不足による新車の納期遅れだ。資源高の好景気で車を買いたいが、新車の納期が長すぎるので高年式の中古車を代わりに買うという需要がマレーシア国内にあり、この需要が輸出好調の要因となっている。マレーシアへの自動車輸入に必要となるAP(輸入許可)の発行済み分がほぼ消化され、6月にスローダウンするのではと見られていたが、ボーナスAPが発行されてマレーシア向けはもうしばらく好調が続きそうだ。資源高の状況が続けば、この好調はしばらくは維持されるのではないだろうか。 ...
作成日 2022年06月17日
2. マレーシアの洪水でPort Kelang North港の荷役が停止(2021/12/24)
(トピックス)
 マレーシアの洪水の影響でPort Kelang North港の荷役作業が停止となった。洪水被害で港湾労働者が出勤できないのが理由で、マレーシア向けに配船をしている船会社では対応を協議しているという話だ。Port Kelang North港の復旧を待って船を沖で待たせておくのか、Port Kelang North港の寄港を取りやめてPort Kelang West港のみに寄港することにするのか各船会社で対応が異なりそうだ。船を沖で待たせて様子見をするということになれば、翌年1月の配船でスケジュールの遅延が発生することが避けられないと予想される。Port ...
作成日 2021年12月24日
3. マレーシア輸入組合からの要請(2020/4/24)
(ブコビッチ・レポート)
マレーシア輸入組合(以下PEKEMA)は20日、政府から国民に課されている「ムーブメントコントロールオーダー」(MCO)と呼ばれる、ロックダウンの第3段階の影響において、日本の各サプライヤーに対して支払い遅延を飲むよう要請が入りました。 PEKEMAメンバーの各テナント料、従業員への給与、バンクローンを含む運営コストが月間3500万リンギット(約9億円弱)にのぼり、今回の政府のロックダウンで、経営に甚大な支障を受けていると主張。それにより今回マレーシア政府が提言している、モラトリアム期間と同等の180日にするよう、PEKEMAが要請をしてきた次第。 ...
作成日 2020年04月22日
4. MALAYSIA|マレーシア
(国別 月間中古車輸出台数)
 201920202021202220232024 1月 1,588 1,746 1,031 1,708 2,971 4,897 2月 1,721 2,553 2,226 4,218 3,375 4,762 3月 1,916 2,107 2,867 3,710 4,212 4,276 ...
作成日 2019年12月26日
5. 新型CX-5、マレーシアで生産開始(2017/10/3)
(ブコビッチ・レポート)
マツダ自動車は28日、マレーシアで新型「CX-5」のKD(ノックダウン)生産を開始したと発表しました。これに合わせて従来本邦から輸出していたフィリピン、インドネシア、カンボディア、ミャンマー向けなどもマレーシア生産車輌に切り替えていく。マレーシア工場の生産能力は年間2万台、アクセラと「CX-5」を生産しているが、今後は生産台数の9割を新型「CX-5」が占める計画だ。今回の新型車生産に当たり23億円を投資、専用の高意匠色用塗装工場を新設したほか、溶接工程の一部を自動化するなど、日本と同等の生産技術を実現させている。今後発動されるASEAN域内の自由貿易協定を睨み、ASEAN域内の生産工場移転や開設は、より一層加速するものと思われます。逆に日本では今後、利幅の薄い小型車を中心にASEAN域内で生産された、いわゆる逆輸入車販売が増加すると思われます。 ...
作成日 2017年10月02日
6. マレーシアもEVを成長戦略に(2017/8/25)
(ブコビッチ・レポート)
マレーシア政府は、2030年までにマレーシアを電気自動車(EV)産業のハブ拠点に成長させる計画を立てました。同時に2030年までに同国内で走行する乗用EVを10万台まで引き上げ、12万5000ヵ所に充電基地を設置する考えだと、国営ベルナマ通信通信が伝えました。エネルギー・環境技術・水資源省のザイニ・ウジャン事務次官はこのほど、同省が重点的に推進する「国家電気モビリティ構想(NEMB)」に基づき、EVの普及が齎す経済効果の拡大などに力を注ぐ意向を表明。化石燃料への依存軽減と温室効果ガスの排出削減を進めるため、EV販売台数の増加と充電ステーション等のインフラ整備増強を実現させる狙い。同省はこれらの実績を生み出すことで、マレーシアをEVの「マーケティング・ハブ」にしたいとしている。 ...
作成日 2017年08月21日
7. 中国吉利汽車、マレーシアプロトン株49.9%取得(2017/6/5)
(ブコビッチ・レポート)
 中国自動車メーカー大手の吉利汽車(Geely)は先月24日、マレーシアの自動車メーカー「プロトン」の株式49.9%を取得すると発表しました。 「プロトン(Perusahaan Otomobil Nasional)」は1983年に三菱自動車工業、三菱商事、そしてマレーシアのHICOM(後にDRB-HICOM)とで設立された自動車メーカーで、1990年代までは三菱自動車色が非常に強いという印象だった。80年代~90年代は低価格戦略によって、英国、シンガポールを中心に世界各国へ自動車を輸出したことで財を成し、英国の名門ロータスを買収するまで急成長。2002年にはマレーシア国内シェア60%を超えていたが、その後の世界経済の低迷と自動車ローン審査の度重なる厳格化によって、2016年の同国内シェアは13%にまで激減していた。その間2004年にはVWグループとの提携交渉も有ったが、同グループとの契約内容には、経営全般における多岐にわたって主導権を要求したことで、提携交渉は難航、決裂の運びに。その後スズキ、PSA(プジョーシトロエン)を含め出資交渉をしていたが、今回親会社DRB-HICOMと浙江吉利控股集団の間で株式譲渡に関して合意に達しました。 ...
作成日 2017年06月02日
8. マレーシア自動車ローン破綻増加中(2017/2/21)
(ブコビッチ・レポート)
 ASEAN域内で自家用車の保有率が過去最高水準に達しているマレーシアで、自動車ローンが起因する家計破綻が3割に上ってきています。公共交通機関が未整備なマレーシア、地方で生活する庶民のまさに足で、調査会社ニールセンの2014年の自動車保有率は93%と世界で3番目に高く、複数台保有している世帯率は世界でもっとも高い54%に上る。同国で自動車を購入する場合、購入時に9年ローンを組むケースが大半で、自動車ローン金利を含めた割賦支払いは、地方の家計には負担率が非常に高いのが現状。さらに自動車のランニングコストが上乗せされるのだから、相当厳しいと言わざるを得ない状況だ。マレーシア政府の調査では、2007~2015年における家計の破たん理由の約3割が自動車ローンの返済が滞ったことが原因となっている。世界銀行の調査では、同国のマイカーや公共交通機関の料金などを含む、交通関連コストが占める割り合いが、香港や東京をも上回る水準だったとのこと。マレーシアの国内総生産(GDP)に占める家計債務の割合は年々増加、中銀の年次報告書では2015年には89.1%と過去最高を更新。これを受けて中銀は自動車ローンを含む各種融資の審査基準の厳格化を同国銀行に要請している。 ...
作成日 2017年02月20日
9. ホンダマレーシアで新型CUVを投入(2017/1/13)
(ブコビッチ・レポート)
ホンダ・マレーシアは5日、新型のクロスオーバー多目的車(Crossover Utility Vehicle)の「BR-V」をマレーシア市場で発売しました。SUVとMPVを融合させた快適な居住空間を併せ持つ3列シート7人乗りモデルながら、手ごろな価格を実現させた。「BR-V」は、同社がASEAN域内向けに開発した世界戦略車で、エンジンは i-VTEC 1.5リッターを搭載した7人乗りモデルで、販売開始はインドネシア、タイ、インド、フィリッピンに続く5ヵ国目となる。この「BR-V」はノックダウン(CKD)生産モデルとしてホンダ・マレーシアのマラッカ工場で生産される。販売価格は消費税及び保険料込みで、8万5800~9万2800リンギット(約220万~238万円)となっており、他社メーカーの7人乗りモデルと比較して価格訴求力は高い。ASEAN域内の世界戦略車だけに安全性も高く、ASEAN・NCAPでのテストで、最高評価の5つ星を得ている。月間販売目標は800台だが、同様の車種が無いためかなりの販売ポテンシャルは有ると思われます。実際インドでは発売開始からの1ヶ月半で、受注が1万台を超えたヒットモデルに成長している。3列7人乗りということで、全長:4.45m、全幅:1.73m、全高:1.66mと「HR-V(ヴェゼル)」比で全幅以外が大きくなっている。日本での発売は現時点で未定となっているが、トヨタのC-HR発売開始で、場合によっては有るのかもしれない。 ...
作成日 2017年01月13日
10. マレーシアリンギット、アジア通貨危機時並みに下落(2016/12/7)
(ブコビッチ・レポート)
 これもトランプ現象の一旦なのか、新興国や発展途上国から資金が流出し続けている。マレーシアやインドネシアでは、一時1998年のアジア通貨危機時並みの大幅下落に陥っている。この影響を重く見たマレーシア中央銀行は2日の声明で、輸出企業が外貨建てで保持できる金額を輸出利益の25%までにすることを決めました。残りは全てマレーシアリンギットへ半強制的に両替をさせられるとのこと。今まではもちろん100%外貨で保持出来た訳ですが、オンショア市場の流動性確保のために、輸出利益の両替で発生する外貨を活用するのが狙いだ。この新たな制度は5日から適用されるということで、それだけ同国に資金流出が深刻な水準に達している裏返しかもしれません。 ...
作成日 2016年12月07日
11. マツダ、マレーシア販売を強化(2016/8/2)
(ブコビッチ・レポート)
マツダ車のマレーシア販売代理店ベルマツ・モーターは20日、ディーゼルモデル2車種を発売しました。環境への配慮と高性能の両立を実現した最新モデルの投入で、同国のプレミアム市場での存在感を強化する。発売を開始したのは、SUVの「CX-5 スカイアクティブ-D 2.2」のCKD生産モデルと、中型セダン「マツダ6(アテンザ)スカイアクティブ-D 2.2」の輸入完成車(CBU)モデルの2車種で、ユーロ5に適合した軽油に対応させている。投入の背景には、消費者の環境意識への高まりと、プレミアム市場の取り込みをさらに強化する意図が有り、投入には同国政府と3年前から協議を続けてきたという。ユーロ5適合軽油を提供するガソリンスタンドが同国内で200ヵ所まで増加したことや、政府もクリーン技術の導入に注力し始めたことなどから、投入が実現した説明しました。価格は「CX-5」が16万1529リンギット(約420万円)、「マツダ6(アテンザ)」が20万2830リンギット(約527万円)、ボディカラーはそれぞれ4色を用意している。前年のマツダ車の同国販売が1万4325台で、このディーゼル2車種投入でどこまで販売台数を伸ばせるか、注目が集まっている。 ...
作成日 2016年10月28日
12. マレーシア景気低迷で見通し引き下げ(2016/7/25)
(ブコビッチ・レポート)
マレーシア自動車協会(MAA)は20日、今年通年の新車販売見通しを年初の65万台から58万台へ引き下げたと明らかにしました。生活コストの上昇で消費マインドが上がらず、前年度実績からは13%減とのこと。60万台を下回れば、2010年以前の水準にまで落ち込むことになり、中央銀行の更なる利下げを期待している。マイナス要因としてMAAは、世界銀行が世界の経済成長率を2.9%から2.4%に下方修正、マレーシア中央銀行が今年の成長率を下方修正、生活コストの上昇に加えて、リンギット安や労働市場の悪化、自動車ローンの申請条件の厳格化、などを指摘した。昨年からの原油安は、マレーシア経済にも少しづつ影響を及ぼし始めている。 ...
作成日 2016年10月27日
13. マレーシアミニバン3車種予約受付へ(2016/6/8)
(ブコビッチ・レポート)
マレーシアのUMWトヨタモーターは、今月から多目的ミニバンの「シエンタ」、「ヴェルファイア」、「アルファード」新モデルの予約受付を開始したと発表しました。手頃な価格ながら装備を充実させた「シエンタ」、並行輸入で一気に火が付いた「ヴェルファイア」や「アルファード」で、若年層や並行輸入に流れている流行に敏感な顧客を取り込む狙いだ。 シエンタが9万2900リンギット(約245万4314円)~、ヴェルファイアが35万5千リンギット(937万9100円)~、アルファードが41万9900リンギット(1109万3758円)~で、全車種走行距離無制限の5年間保証を付帯させている。予約は同国内全てのUMWトヨタディーラー直営店と正規代理店で受け付けている。 ...
作成日 2016年10月24日
14. トヨタマレーシアに新工場(2016/5/30)
(ブコビッチ・レポート)
トヨタ自動車は、マレーシアに乗用車専用の新工場を建設し、2019年初頭に稼働させると発表しました。1968年に立ち会上げた既存の工場で乗用車及び商用車を生産しているが、2019年までに乗用車生産をクアラルンプール近郊の同国最大の貿易港を擁するセランゴール州クラン市の新工場へ移管する。新工場は伸縮自在なラインやコンパクトな塗装ブースを導入、いずれもメキシコ工場や中国の新ラインと同様の生産技術を踏襲し、当初の年生産能力は5万台を見込んでいる。マレーシア現地法人UMWトヨタ・モーターは合弁企業で、UMWホールディングスが51%、トヨタ自動車が39%、豊田通商が10%、今回の生産再編は、生産子会社のアッセンブリー・サービシーズを通して実施する。来るASEAN域内の自由貿易加速化に向けて、自動車メーカー各社ASEAN域内での現地生産化を加速させている。近い将来、本邦からASEAN域内へ輸出される車輌に大きな変化を及ぼしそうな感じだ。 ...
作成日 2016年10月19日
15. スバルマレーシアで生産開始(2016/3/1)
(ブコビッチ・レポート)
富士重工業とタンチョングループ傘下のTC SUBARUは26日、マレーシアの工場で「フォレスター」のノックダウン生産を開始したと発表しました。「XV」に続き2車種目となり、2016年は9千台、2017年からは年間1万台規模で生産増強を図る。これに伴い今年春からマレーシア、タイ、インドネシアで年間8千台の販売を目指す。同国での「XV」生産は昨年3123台、販売は約4千台、今年は4500台の生産を見込んでおり、ASEAN域内での販売を伸ばす計画だ。 ...
作成日 2016年10月04日
16. マレーシア自動車市場(2016/2/2)
(ブコビッチ・レポート)
 マレーシア自動車協会は、2016年の新車販売台数が前年比2.5%減の65万台になると予測しました。昨年8月、中国政府による突然の通貨切り下げにより急減にリンギット安に見舞われ、アジア通貨危機の一歩手前まで行ったのは昨年8月にレポートした通りですが、それ以降の為替安の影響で国内経済が低迷、更に金融機関が自動車ローンの条件を厳格化したことで、同産業が大きな影響を受けている。貸出期間の短縮、頭金比率や金利の引き上げにより、低所得者層への新車販売が落ちてきているとの事。中古自動車相場に大きな影響が有る中古自動車輸出ですが、枠が有るため需要は有りますがさすがに為替が20%弱もリンギット安になっていますので、同国向け中古自動車相場は軟調に推移しております。 ...
作成日 2016年09月28日
17. ホンダ・マレーシア50万台突破(2015/11/30)
(ブコビッチ・レポート)
ホンダ・マレーシアは、同国内での累計販売台数が2000年の設立以来、50万台を突破したと発表しました。内訳は小型セダン「シティ」が約40%、中型セダン「シビック」が15.9%を占めました。小型SUV「HR-V」(ヴェゼル)も発売以降好調が持続している。昨年からレポートしている通り、北米や欧州の一部を除き、世界中で中・小型SUVの躍進は続きそうだ。今後は売れる中・小型SUVを持つか持たないかが、業績に寄与すると思われます。 ...
作成日 2016年09月12日
18. マレーシアでの戦い(2015/6/22)
(ブコビッチ・レポート)
き返しをスズキ自動車は15日、マレーシア国民車メーカーであるプロトン・ホールディングスと、同国における協業と技術援助で契約しました。来夏を目途に小型乗用車のCKD(ノックダウン生産)提供を開始、プロトンブランドで販売する。これに伴い、スズキブランドでの販売を終了させ、部品・製品供給に集中する戦略へシフトすることに。プロトンは1983年に政府の肝いりで設立された自動車メーカーで、当時は三菱自動車からの出資や技術提携により一時は6割のシェアを占有。その後1993年にダイハツ工業等が出資する第二の自動車メーカー「プロドゥア」の台頭やアジア通貨危機、ITバブル崩壊、リーマンショックを経て、昨年のシェアは5年連続過去最高とはいえ、17.4%と「プロドゥア」とは12%の差で後塵を拝している。20151月~4月までの同国主力市場Aセグメントでプロドゥア、ホンダ、トヨタを下回る4位に低迷しており、今回小型車に強みを持つスズキと提携することで巻図る。 ...
作成日 2015年12月11日
19. マレーシア新車市場2015年(2015/2/19)
(ブコビッチ・レポート)
 米の調査会社フロスト&サリバンは17日、「2015年マレーシア自動車市場の展望」を発表しました。新車総販売台数は、前年比3.15%増の68万5950台と予測、自動車所得に掛かるコスト上昇や金融機関の信用引き締めによって、成長を阻害する可能性は否めないが、新モデルの投入や世界的な低金利、無料メンテナンスなどの施策によって販売が増加すると見ている。昨年の同国新車販売台数は、66万5000台(+1.4%)となっており、ホンダが新モデル効果によってシェア13%と初めて海外メーカートップに踊りでました。トヨタ自動車もシェア12.3%(+1.7%増)と拡大した一方、国内メーカーのプロドゥア、プロトンは大きなシェアを占めるものの、シェアは減少傾向に。また今年は昨年導入された、EVのカーシェアリングプログラムによって、今年以降カーシェアリング事業が、新たなビジネスモデルとして注目されています。 ...
作成日 2015年02月20日
20. マレーシア向けハリアー予想通り高騰に(2015/1/23)
(ブコビッチ・レポート)
 中古自動車用オークションで突如として相場が高騰するマレーシア向け該当車輌、もちろんAPの問題が背後に有るのですが、昨年1昨年12月に販売が開始されたトヨタ・ハリアーがちょうど1年を経過してオークション市場で高騰しております。もともと特殊性の強いハリアーで1年で手放すユーザーは稀有で、玉数が少ない分しばらくは高値安定となる公算が強いでしょう。APの問題で価格が落ちついた際は、無理して売らず一度引き上げるのも玉数が少ない分常套手段となるでしょう。マレーシア向けは今年も熱くなりそうです。 ...
作成日 2015年01月23日
21. ダイハツ、マレーシア向け新型車投入(2014/9/17)
(ブコビッチ・レポート)
 ダイハツ工業は16日、マレーシアで新型国民車「AXIA」を15日に発売したと発表。当該車輌はマレーシアにおけるエコカー政策「EEV省エネルギー」の第一号車で、21.6Km/L(5速マニュアル)というクラス最高水準の燃費性能と、最廉価の低価格を設定しました。同車は今年8月に稼動した新工場での生産第一号でも有り、インドネシアで発売したローコストグリーンカー「アイラ」と共通のプラットフォームを活用して、アッパーボディを専用設計しております。エアバックやイモビライザーを標準装備、エンジンはアイラと共通の1リッターエンジンで、同国初の国産電子式オートマティックトランスミッションを採用するとのこと。価格設定は82万4千円からという市場最低価格で、同社の目標年間販売台数20万台達成に寄与させたいそうです。 ...
作成日 2014年09月18日
22. マレーシアAP問題 (2014/7/15)
(ブコビッチ・レポート)
 マレーシアで昨年から噂されているオープンAPに関して、ムスタパ・モハメド貿易産業大臣は、政府がかねて計画している自動車輸入許可証(AP)制度の廃止について、依然として検討中であることを明らかにしました。ムスタパ大臣は、AP制度の廃止により、現在APを持つ約100社の従業員の雇用形態に影響が出ると指摘、また政府は過去3年間でAP発給により10億リンギッ(約320億円)の収入を得ており、廃止により歳入の減少も問題としております。 ...
作成日 2014年07月14日
23. マレーシア向けAP発給(2014/4/23)
(ブコビッチ・レポート)
 先月から新規APの発給に伴い、一部車輌の高騰が始まっております。ただ最近は登録年月を重視する傾向が強く、登録月によってオークション相場にかなりの違いが出ております。その差異で数十万から百万円以上違うため、問い合わせ数が増加する要因ともなっております。  また本邦からマレーシア向け輸出で必須条件の、PEKEMAメンバー加入が今年も増加し現在64社がノミネートされております。マレーシア向け輸出に関して色々と懸念材料は有りますが、今年も好調持続という感じでしょうか。 ...
作成日 2014年04月22日
24. 日野自動車、マレーシアで現地生産開始(2014/4/21)
(ブコビッチ・レポート)
 日野自動車は17日、マレーシアでの製造子会社日野モータースマニュファクチュアリングマレーシアの新工場にて生産を開始したと発表。これまでの委託生産から自社生産に切り替え、当面は中・小型トラック、及びバスをノックダウン(CKD)生産致します。新工場は首都クアラルンプールから南へ70キロのネグリ・スンビラン州センダヤン工業団地に位置し、生産能力は年間10,000台を見込んでおります。昨年日野自動車は7,000台を販売しており、ASEANの中でインドネシア・タイに続く主要市場であるマレーシアでの販売拡大を狙う予定。ASEAN諸国での現地生産化、製造車種拡大など、中古輸出業者にとっては情報収集が肝になりそうです。特にマレーシアは高級ミニバン、高級クロスオーバー、高級クロカンと同じように中古トラックも多種多様輸出されておりますので、輸出業者のみならず国内の業者間取り引きにも多大な影響が有りますので、国内業者にとっても注視し続ける必要が有りそうです。(一部日刊自動車新聞より) ...
作成日 2014年04月21日
25. マレーシア中古車輸出好調続く(2014/4/3)
(ブコビッチ・レポート)
 マレーシア向け中古車輸出が好調です。3月末期限のAPが4月末まで延長になった兼ね合いで、4月初めくらいまで活況が続きそうです。各船社も配船頻度を増加させ対応に当たっており、ミャンマー向けが不透明な最中嬉しい代替需要となっております。マレーシアマーケットは中古自動車業界に与える影響が多大なマーケットで、業界関係者は情報入手が非常に重要となっております。レンタカーやリース会社からノミネート車輌の問い合せが非常に多いのは、そういう理由なのでしょう。 ...
作成日 2014年04月03日
26. MALAYSIA|マレーシア
(マーケットガイド)
 マレーシアに中古車を輸入するにはマレーシア政府の輸入許可が必要で、中古車を輸出する際にはバイヤーと輸入許可の有無を確認する必要があります。証明書関係でマレーシア向け特有の書類を用意する必要があるのとB/Lの作成についても特殊な作業を求められる場合があるので初めてマレーシアに輸出する際には注意が必要でしょう。 マレーシア関連の記事 ⇒国別月間中古車輸出台数 【データ】 ...
作成日 2013年12月05日
27. MALAYSIA|マレーシア
(国別 仕向け港リスト:MNOP)
BINTULU 東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、門司、博多からコンテナ船のサービスがあります。   JOHORE 東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、門司、博多などからコンテナ船のサービスがあります。   KOTA KINABALU 横浜、名古屋、大阪からRORO船、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、門司、博多からコンテナ船のサービスがあります。 ...
作成日 2013年12月04日
28. マレーシアの自動車の輸入関税率が上昇へ(2012/8/9)
(トピックス)
 マレーシアの自動車の輸入関税率が9月1日から上昇することになり、エスティマ、アルファード、ヴェルファイアなど主にマレーシア向けの輸出で買われていた車両のオークション相場に影響がありそうです。現行税率での輸入申告に間に合わせるためには今月中旬までに船積みする必要があり、9月1日以降にマレーシアに到着する車両は新しい関税率が適用される模様。関税の上昇分を現地での小売価格に転嫁できないとするならば、日本での車両買い付けの予算を下げるしかなく、マレーシア向けの輸出で買われていた車両のオークション相場が下がることが予想されます。 ...
作成日 2012年08月09日
29. 2023年の中古車輸出先国ランキング(2024/3/15)
(トピックス)
 2023年の中古車輸出先国のトップ10の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:モンゴル、6位:チリ、7位:ケニア、8位:南アフリカ、9位:タイ、10位:フィリピンとなった。2022年との比較では、モンゴルが7位から5位に順位をあげ、ケニアは5位から7位へ順位を落とした。タイはトップ10圏外から浮上して9位にランクインし、2022年に9位だったマレーシアは輸出台数を減らし、2023年は11位となった。 ...
作成日 2024年03月15日
30. 中古車輸出先国ランキング 2023年1-10月(2023/12/1)
(トピックス)
 2023年1-10月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:モンゴル、6位:ケニア、7位:チリ、8位:タイ、9位:南アフリカ、10位:マレーシアとなった。    2023年1-10月 中古車輸出先国トップ10 順 位 国 名 台 数 1 RUSSIA|ロシア 191,277 2 ...
作成日 2023年12月01日
31. 中古車輸出先国ランキング 2023年1-9月(2023/11/7)
(トピックス)
 2023年1-9月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:モンゴル、6位:チリ、7位:ケニア、8位:タイ、9位:南アフリカ、10位:マレーシアとなった。1位のロシア向けは7月までは毎月輸出台数を伸ばして推移していたが、7月の33,148台をピークに、8月: 12,441台、9月: 9,396台と減少傾向となっている。ウクライナへの侵略を続けるロシアへの追加制裁で8月に中古車の輸出を規制する動きがあったが、その影響で減少した可能性がありそうだ。(ロシア向け月間中古車輸出台数) ...
作成日 2023年11月07日
32. RORO船スペースタイトでコンテナ船併用の動き(2023/8/29)
(トピックス)
 アジア向けのRORO船のスペースがタイトになってきている。新車の輸出が好調で各船社とも新車の取り扱いを優先して中古車の輸送に割り当てるスペースを減らしていることがスペースタイトの理由のようだ。円安の影響で各メーカーとも利益の確保ができる輸出を優先する動きがあり、この状況が続くとすると当面は中古車輸出に割り当てられるRORO船のスペースが大幅に増えることはなさそうだ。中古車の輸出が好調なマレーシア向けでは、7月末頃からRORO船のスペース不足の影響が出始めており、コンテナ船との併用を検討する動きがでてきている。一方、コンテナのバンニング作業を行うヤードオペレーターでは作業できるキャパシティーには限度があり、大手ヤードオペレーターの話では現時点で依頼を受けてから作業までに1か月~1か月半ほどの待ち時間が発生しているとのことで、コンテナ船にシフトするとしても作業の順番待ちとなり、物流が中古車輸出ビジネスのボトルネックとなりそうだ。 ...
作成日 2023年08月29日
33. 中古車輸出先国ランキング 2023年1-4月(2023/6/7)
(トピックス)
 2023年1-4月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:チリ、6位:モンゴル、7位:タイ、8位:ケニア、9位:南アフリカ、10位:マレーシアとなった。2023年1-3月との比較では、モンゴルが7位から6位へ、ケニアが10位から8位へ順位を上げた。そして、タイが6位から7位へ、マレーシアが9位から10位へ順位を下げた。マレーシア向けの中古車輸出台数は、2月: ...
作成日 2023年06月07日
34. 中古車輸出先国ランキング 2023年1-3月(2023/5/1)
(トピックス)
 2023年1-3月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:チリ、6位:タイ、7位:モンゴル、8位:マレーシア、9位:ケニア、10位:南アフリカとなった。2023年1-2月との比較では、マレーシアが8位から9位に順位を下げた。    2023年1-3月 中古車輸出先国トップ10 順 位 国 名 台 数 ...
作成日 2023年05月01日
35. 中古車輸出先国ランキング 2023年1-2月(2023/4/4)
(トピックス)
 2023年1-2月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:チリ、6位:タイ、7位:モンゴル、8位:マレーシア、9位:南アフリカ、10位:ケニアとなった。2023年1月で11位だったタイが6位に上昇、入れ替わりでフィリピンがトップ10圏外の11位となった。マレーシアは6位から8位に順位を下げた。    2023年1-2月 中古車輸出先国トップ10 ...
作成日 2023年04月04日
36. 中古車輸出先国ランキング 2023年1月(2023/3/16)
(トピックス)
 2023年1月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:チリ、6位:マレーシア、7位:モンゴル、8位:フィリピン、9位:ケニア、10位:南アフリカとなった。2022年に輸出台数を伸ばしたロシア、U.A.E.、タンザニア、マレーシアは引き続き好調のようだ。    2023年1月 中古車輸出先国トップ10 順 位 ...
作成日 2023年03月16日
37. 2022年の中古車輸出先国ランキング(2023/3/10)
(トピックス)
 2022年の中古車輸出先国のトップ10の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:ケニア、6位:チリ、7位:モンゴル、8位:フィリピン、9位:マレーシア、10位:南アフリカとなった。2021年との比較では、チリが4位から6位に後退、10位だったパキスタンは24位となった。タンザニアは7位から4位に順位をあげた。マレーシアはトップ10圏外の15位から9位にランクインした。 ...
作成日 2023年03月08日
38. 中古車輸出先国ランキング 2022年1-11月(2023/1/17)
(トピックス)
 2022年1-11月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:ケニア、6位:チリ、7位:モンゴル、8位:マレーシア、9位:フィリピン、10位:南アフリカとなった。ロシア向けの中古車輸出が引き続き好調で、8月以降は毎月20,000台を超えるペースで輸出されており、かつてないほどの驚異的なペースだ。2022年11月末までの時点で2021年の162,249台を上回っており、2022年のロシア向け中古車輸出は過去最高の輸出台数を記録することが見込まれる。(ロシア向け月間中古車輸出台数) ...
作成日 2023年01月17日
39. 中古車輸出先国ランキング 2022年1-10月(2023/1/6)
(トピックス)
 2022年1-10月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:ケニア、6位:チリ、7位:モンゴル、8位:マレーシア、9位:フィリピン、10位:南アフリカとなった。    2022年1-10月 中古車輸出先国トップ10 順 位 国 名 台 数 1 RUSSIA|ロシア 162,875 ...
作成日 2023年01月06日
40. 中古車輸出先国ランキング 2022年1-9月(2022/10/31)
(トピックス)
 2022年1-9月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:ケニア、6位:チリ、7位:モンゴル、8位:マレーシア、9位:フィリピン、10位:南アフリカとなった。ロシア向けの中古車輸出が引き続き好調で、8月が21,728台で、9月が20,142台と2か月連続で20,000台越えとなった。    2022年1-9月 中古車輸出先国トップ10 ...
作成日 2022年10月31日
41. 中古車輸出先国ランキング 2022年1-7月(2022/9/9)
(トピックス)
 2022年1-7月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:ケニア、6位:チリ、7位:モンゴル、8位:マレーシア、9位:フィリピン、10位:タイとなった。2022年1-6月との比較では、フィリピンが9位から10位に上昇しタイが10位にランクインした。南アフリカは9位から11位にランクダウンした。7月のロシア向け中古車輸出台数は18,002台で、6月に引き続き18,000台を超える中古車が輸出されており、ロシアへの経済制裁の影響は全くなさそうだ。 ...
作成日 2022年09月09日
42. 中古車輸出先国ランキング 2022年1-6月(2022/8/2)
(トピックス)
 2022年1-6月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:ケニア、6位:チリ、7位:モンゴル、8位:マレーシア、9位:南アフリカ、10位:フィリピンとなった。2022年1-5月との比較では、ケニアが7位から5位に浮上した。6月のロシア向け中古車輸出台数は18,266台で、ロシア向けは輸出台数が大きく伸びており好調を維持している。 ...
作成日 2022年08月02日
43. 中古車輸出先国ランキング 2022年1-5月(2022/7/11)
(トピックス)
 2022年1-5月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:チリ、6位:モンゴル、7位:ケニア、8位:マレーシア、9位:南アフリカ、10位:フィリピンとなった。2022年1-4月との比較では、チリが5位に浮上して、モンゴルが6位へと順位を下げた。そして、タイがトップ10圏外となり、フィリピンが10位にランクインした。5月のロシア向け中古車輸出台数は11,630台で、ロシアへの中古車輸出は順調のように見える。 ...
作成日 2022年07月11日
44. 中古車輸出先国ランキング 2022年1-4月(2022/6/29)
(トピックス)
 2022年1-4月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:タンザニア、5位:モンゴル、6位:チリ、7位:ケニア、8位:マレーシア、9位:南アフリカ、10位:タイとなった。2022年1-3月との比較では、タンザニアが5位から4位に浮上して、モンゴルが5位へと順位を下げた。そして、南アフリカが9位にランクインし、フィリピンがトップ10圏外となった。ロシア向けはウクライナ情勢の影響で輸出台数が大きく減少するのではないかとみられていたが、4月の輸出台数は11,208台と堅調に推移しており、引き続きロシアが日本からの中古車輸出の最大の貿易相手国となっている。 ...
作成日 2022年06月29日
45. 中古車輸出先国ランキング 2022年1-3月(2022/5/12)
(トピックス)
 2022年1-3月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:モンゴル、5位:タンザニア、6位:チリ、7位:ケニア、8位:マレーシア、9位:フィリピン、10位:タイとなった。2022年1-2月との比較では、マレーシアが6位から8位に順位を落とし、チリ、ケニアがそれぞれ5位、6位と順位を上げた。10位だったバングラデシュが12位に後退し、代わりにタイが10位にランクインした。 ...
作成日 2022年05月11日
46. 中古車輸出先国ランキング 2022年1-2月(2022/4/4)
(トピックス)
 2022年1-2月の中古車輸出先国の順位は、1位:ロシア、2位:U.A.E.、3位:ニュージーランド、4位:モンゴル、5位:タンザニア、6位:マレーシア、7位:チリ、8位:ケニア、9位:フィリピン、10位:バングラデシュとなった。2022年1月との比較では、ニュージーランドが5位から3位に上昇、マレーシアが6位、チリが7位にランクインした。タイは11位、ジャマイカは13位となりトップ10圏外となった。例年であればトップ10圏内にランクインしているはずの南アフリカは4,594台で12位となっている。マレーシアは1月の1,708台から2月は4,218台と急激に輸出台数を伸ばしており非常に好調だ。(マレーシアの中古車輸出台数) ...
作成日 2022年04月04日
47. 中古車輸出先国ランキング 2021年1-5月(2021/7/5)
(トピックス)
 2021年1-5月の中古車輸出先国の順位は、1位:U.A.E.、2位:ロシア、3位:ニュージーランド、4位:チリ、5位:ケニア、6位:モンゴル、7位:タンザニア、8位:南アフリカ、9位:フィリピン、10位:タイとなった。トップ10圏外では、11位:パキスタン、12位:ウガンダ、13位:バングラデシュ、14位:ジャマイカ、15位:マレーシアと続いている。    2021年1-5月 中古車輸出先国トップ10 ...
作成日 2021年07月06日
48. 中古車輸出先国ランキング 2021年1-4月(2021/6/4)
(トピックス)
 2021年1-4月の中古車輸出先国の順位は、1位:U.A.E.、2位:ロシア、3位:ニュージーランド、4位:チリ、5位:ケニア、6位:モンゴル、7位:南アフリカ、8位:タンザニア、9位:フィリピン、10位:タイとなった。トップ10圏外では、11位:パキスタン、12位:バングラデシュ、13位:ウガンダ、14位:マレーシア、15位:ジャマイカと続いている。    2021年1-4月 中古車輸出先国トップ10 ...
作成日 2021年06月04日
49. コロナ危機で縮小する中古車輸出マーケット(2020/7/14)
(トピックス)
 2020年5月までの中古車輸出統計を眺めてみると、ミャンマー、スリランカ、マレーシアなど東南アジアマーケットの輸出台数の落ち込みが激しく、コロナショックの影響が輸出統計にもあらわれてきている。   中古車輸出統計2020年1月~5月  国 名 1月 2月 3月 4月 5月  ニュージーランド  8,797台 10,916台 10,137台 ...
作成日 2020年07月02日
50. 中古車輸出先国ランキング 2020年1-4月(2020/5/29)
(トピックス)
...   トップ10以外の主要輸出先国も見てみると、フィリピン:533台、バングラデシュ:389台、マレーシア:634台と、4月はそれぞれ輸出台数が大幅に減少している。  2020年1-4月 中古車輸出先国トップ10 順 位 国 名 台 数 1 U.A.E.|アラブ首長国連邦 49,278 2 RUSSIA|ロシア 37,514 ...
作成日 2020年05月29日

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