スズキ自動車は1日、主力車種の「ワゴンR」を4年5ヵ月ぶりの早さで、フルモデルチェンジさせました。エクステリアデザインを大幅刷新し3種類の外観デザインを用意、室内空間や機能性を向上させ、新たにモーター走行が可能なマイルドハイブリッドシステムを搭載させている。JC08モードの燃費はクラストップの33.4Km/L、また軽自動車初のHUD(ヘッド・アップ・ディスプレイ)の採用や、歩行者対応の衝突被害軽減ブレーキの搭載など安全装備も充実させている。主力車種の位置付けの新型「ワゴンR」、月販目標は1万6000台に設定とのことです。