2017年1月輸入車新車販売台数(含む日系自動車メーカー逆輸入)

1位:メルツェデス・ベンツ 4,162(+1.0)

2位:フォルクスワーゲン 3,135(+4.7)

3位:BMW 2,472(-4.6)

4位:日産 1,700(+7.1)

5位:アウディ 1,647(+7.6)

6位:BMW MINI 1,182(-1.3)

7位:トヨタ 1,144(+15.7)

8位:ボルボ 1,067(+20.6)

9位:JEEP 551(+26.1)

10位:ポルシェ 499(-6.7)

11位:smart 477(+1.5)

12位:スズキ 429(+11.1)

13位:ルノー 379(+41.4)

14位:三菱自 377(+40.7)

15位:プジョー 354(-1.1)

16位:フィアット336(-9.2)

17位:シトロエン 153(+70.0)

18位:ジャガー 150(+7.9)

19位:ランドローバー 142(-39.3)

20位:アルファロメオ 129(+27.7)

21位:ABARTH 105(+28.0)

日本自動車輸入組合(JAIA)が6日発表した1月の外国車メーカーの新規登録台数は、前年同月比2.8%増の1万7521台となり、10ヵ月連続のプラスとなりました。1月の過去最高を更新したのは10ブランドで、新型車効果が功を奏した形に。またクリーンディーゼル仕様比率は18.5%と、今までレポートしてきた本邦におけるディーゼル需要を上手く取り汲めていると思われる。

カッコ内前年同月比増減率%

(JAIAデータより)