先月から新規APの発給に伴い、一部車輌の高騰が始まっております。ただ最近は登録年月を重視する傾向が強く、登録月によってオークション相場にかなりの違いが出ております。その差異で数十万から百万円以上違うため、問い合わせ数が増加する要因ともなっております。

 また本邦からマレーシア向け輸出で必須条件の、PEKEMAメンバー加入が今年も増加し現在64社がノミネートされております。マレーシア向け輸出に関して色々と懸念材料は有りますが、今年も好調持続という感じでしょうか。