先週末注目されていた新型アルファード30系がオークションに出品されましたが、予想通り高値で取り引きされました。現在新型「アル・ヴェル」は納期がかなりづれ込んでおり、今後もしばらくはオークションは活況が予想され、業者間の注目を集めそうです。新車よりプレミアが付くという異常事態がいつまで継続するかをよく聞かれるのですが、やはり通常の経済と同様に需要と供給のバランスという要因が一番大きいと思います。ただ今年に限っては、4月、5月の自動車に関して実質増税になるため、しばらくは高値安定基調は続くと思われます。