2016-2017年日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)に、スバルの「インプレッサスポーツ/G4」が選定されました。新開発プラットフォーム等で走行性能を高めたこと、国産車初の歩行者保護用エアバック、運転支援システム「アイサイト」といった世界トップレベルの安全性能も実現させたことが評価された。インポート・カー・オブ・ザ・イヤーにはアウディ「A4」シリーズ、イノベーション部門賞には「セレナ」、エモーショナル部門賞にはBMW「M2クーペ」、スモールモビリティ部門賞にはダイハツ工業「ムーヴ・キャンバス」が、それぞれ選定されました。注目のホンダ「NSX」は、年間販売台数がノミネート基準の500台に満たない100台だったため、実行委員会特別賞として選定されました。