リーマンショック以降続いた不景気で、俄然注目されて来ているカーシェアリング、企業、特に都市部において最近利用者が急増している。ここ数年で認知度や利用頻度が飛躍的に伸び、企業は車輌を保持するから利用するという方向に向かっている。以前米国での個人リースの話をしましたが、今後都市部では、個人も含めて車輌は移動の手段として利用するものという構図に変遷するかもしれません。中古自動車輸出業者とタイアップすれば、下取り車輌を安定供給してもらえWIN WINの関係が築けると思われます。