乗用車メーカー8社は30日、2014年1月~6月の国内生産台数が前年同期比8.7%増の506万6178台と、2年ぶりに増加したと発表、特に軽自動車は同25.6%増の101万2128台となり、過去最高の台数に達しました。また世界生産台数は6.2%増の1335万7522台と、引き続き好調を堅持している様子。弱電電機メーカーと違い、早くから海外に目を向けて切磋琢磨してきた自動車業界は、やはり強いという印象です。