ホンダは1日、満を持して投入した中型ミニバン「ステップワゴン」の累計受注台数が計画の3倍に当たる、1万5千台に達したと発表。購入者内訳として、7割が既存のユーザー、残り3割が新規購入者という。このモデル帯は最近までは日産セレナ、昨年からはトヨタの3兄弟「ヴォクシー・ノア・イスクワイア」が好調な販売を続けており、ここに新型「ステップワゴン」が割ってはいれるか、注目されるところでしょう。