時間貸し駐車場の開発・運営やカーシェリングサービス、レンタカーなどを展開するパーク24は、3~4年後を目途に訪日外国人客にカーシェアリングサービスを提供する。現在タイムズ24のカーシェアリングは国内居住者以外出来ないが、これを東京オリンピックまでに門戸を広げる形に。「タイムズカープラス」は業界トップの車両数と、ステーション数を誇り、会員数は60万人を超える。現在560万人いるタイムズクラブ会員と同等の数に増加させる目標だ。(日刊自動車新聞より) 本邦は自動車に付帯する費用が余りにも高いため、都市部の法人向けはカーシェアリングが一般的になると思われ、週末は逆に空いた都市部の移動手段として活躍するでしょうし、旅行がユーザーに入ってくれば稼働率も相当程度上がると思われます。現在旅行前にインターネットで下調べをする場合がほとんどなので、外国語版案内の多言語化やナビゲーションの多言語化を設定出来れば面白いと思います。