トヨタ自動車は6日発売した新型「オーリス」の事前受注において、ターボ仕様(120T)比率が想定を上回る2割に達したと発表。120Tは今回のマイナーチェンジで最上級グレードに設定され、販売全体の構成比率は5%を予定していましたが、今回の発表で本邦でもエンジンのダウンサイジングターボ需要が高いことを表しているのかもしれません。