注目されていた中国製造業PMIが49.7ポイントと市場予想を下回り、3年ぶりの低水準となりました。何度もレポートしておりますが、実体経済そっちのけで信用を膨らませての株式バブルの破裂により、更なる実体経済の悪化を招くと思われます。ただ外貨準備高が減少に転じてはおりますがまだまだ潤沢ですから、今後政策を待っている投資家や企業が多いでしょう。