本日午後1時からの本会議場で、衆議院が解散となりました。衆議院選挙は来月2日公示、14日に投開票が行われます。消費税増税の延期、アベノミクス、集団的自衛権の行使などを争点に、争われます。ここ数年は海外からの注目はほとんど有りませんでしたが、今回は海外の投資家は非常に注目しているのを鑑みますと、選挙結果次第では波乱も予想されますので、要注意です。また外国為替市場では、選挙期間中に怒涛の円売りが行われる可能性も否定出来ませんので、輸出企業の方々は為替市場には要注目です。