チャイナショック以降更に商品先物価格が暴落してきております。石油はもちろん、銅、アルミニウム、ニッケル、鉄鉱石等あらゆる商品先物価格が下落し、資源国通貨にも影響を及ぼし始めています。銅に至っては2011年高値の半値になってますし、今後も下がるでしょう。中国経済が停滞しているので、今まで量的緩和で実体と乖離して上昇を続けていたコモディティ市場が、いよいよ終焉に向かい、下値を探す旅に出るでしょう。