国土交通省が発表した、東京オリンピック・パラリンピックナンバーが、交付開始後の約2週間で6万台を突破したと発表しました。これは図柄ナンバー第1弾のラグビーワールドカップの2倍を超えるハイペース。オリンピック・パラリンピックのナンバープレートは10月10日に全国で交付が開始され、その後25日までの交付台数は6万3000台とラグビーワールドカップの同期間約2万5000台を2倍以上上回った。交付申請した車輌6万3000台の内7割を軽自動車が占め(ラグビーワールドカップは9割が軽自動車)、相変わらず軽自動車偏重で交付台数が増加している。