安全を破壊する「白タク」、「ヤミタク」の参入を断固阻止しようと、全国ハイヤー、タクシー労働者が先日東京・日比谷でデモ行進をしました。国家戦略特区(いつ本格化するの?)に限り道路交通法緩和措置を検討している安倍政権を牽制するのが狙いだ。もちろん引き金はUBERタクシーの人気化が要因ですが、アメリカや中華圏ではかなり実用化されている。特にアメリカは労働者は郊外へ追いやられ、車が無いと通勤も出来ないためUBERやライドシェアが常態化してきている。中華圏はシンガポール、香港を中心に現金サイドビジネスとして拡大を続けている。特に空港や観光地での人気需要度も高い。 対して日本はかなり難しく、以前成田空港で横行した「白タク」アレルギーを持っている人も多いそうだ。続く