日産自動車は1日、新型「セレナ」の2月末時点での受注台数が約6万5千台になったと発表しました。この受注台数の内56%に当たる約3万6千台が自動運転技術「プロパイロット」装着車だったそうです。この7か月間の受注台数としては、歴代のセレナの中で過去最高となっており、日産ミニバン日本一の狼煙を上げそうな勢いだ。