2016年暦年都道府県別軽自動車販売比率トップ10

1位:島根県 51.5%

2位:長崎県 50.5%

3位:高知県 50.2%

4位:鳥取県 49.5%

5位:佐賀県 48.0%

6位:沖縄県 46.9%

7位:和歌山県 46.8%

8位:秋田県 46.6%

9位:岡山県 46.5%

9位:宮崎県 46.5%

(全国平均軽自動車比率:34.7%)

2015年は7県で軽自動車比率50%を超えましたが、2016年は3県に留まりました。軽自動車販売が落ち着きを見せているものの、依然として3台の内1台以上が軽自動車という構図に変わりは無く、トランプ大統領や閣僚、ビッグ3を含めた欧州自動車メーカーはこの日本独自の優遇策をやり玉に挙げてくる公算が高いと思われます。

(日刊自動車新聞データより)