トヨタ自動車は、スターレット等に搭載していた「E型エンジン」以来の「NR型エンジン」をベースに排気量1,200ccの過給式エンジンを近く発売する新型車に搭載し、環境性能と加速性能を両立させる狙い。現在「ヴィッツ」の一部グレードのみに搭載されている過給器ですが、今後は小型車を中心に採用車種を増加させ、エンジンのダウンサイジング化を図る。