3月の失業率が厚生労働省から発表されましたが、失業率は3.6%、有効求人倍率はリーマンショック前2007年6月の水準以来の1.07となり、実質完全雇用に近い状況で御座います。改善は16ヶ月連続ということで、まさに民主党政権から安倍自民党政権に変遷して改善していることを数字が示しております。欧州の失業率を踏まえますとまさに夢のような数字で、今後も建設、介護、運送関係を中心に雇用の需要の高止まりが予想されます。世の中結果が全てと言いますが、震災の影響が有ったとはいえ民主党時代とはえらい違いです。