ホンダ技研工業は、2030年を目途にグローバル販売台数の約2/3を、PHV、HV、FCV、EVで占める計画を明らかにしました。15%をゼロエミッションのEV、FCVへ、50%以上をPHVとHVとする事でCO2排出量を低減させる狙い。PHVは北米市場に投入するのを皮切りに日本、中国と世界展開する予定。米国カリフォルニア州のZEV規制をきっかけに、電動車にシフトする自動車メーカーが今後増えると思われます。 (一部日刊自動車より)