スズキ自動車は新型「エスクード」を発売しました。SX4 S-CROSSと同じ1.6リッター(M16A)エンジンと新開発の6速オートマチックトランスミッションを搭載したコンパクトSUV。スズキオリジナルの「進化型オールグリップ4輪制御システムを採用したほか、先進安全技術として「レーダーブレーキサポートII」を標準装備としました。新型「エスクード」は今年1月から生産開始し、4月から欧州市場で、今後は本邦や中国を始め世界での販売を計画している。世界的に需要が急増している小型SUV・RV市場にいよいよスズキも本格参し、年間の販売計画は1200台としている。因みに現行モデルは「エスクード2.4」と名称変更して販売継続する予定に。