マツダ自動車は、21日に4代目新型ロードスターを発売すると発表しました。4代目は原点回帰をコンセプトに、軽量構造を追及し100Kg超の軽量化に成功、新開発1.5リッター直噴エンジンを従来比で後方に1.5cm、下方に1.3cmの位置に配置することで、50対50の前後重量配分とした。これにより操作性や走行性能を高め、車輌を操るという自動車本来の楽しさを訴求する。国内販売計画は月間500台、今夏には米国、今秋には欧州と順次導入し、年間3万台の販売台数を計画しているとのこと。