ダイハツ工業は6日、衝突回避支援システム「スマートアシスト」搭載車輌の累計販売台数が3月末時点で60万台を超えたと発表。同システムは「ムーヴ」、「タント」、「ミライース」、「ウェイク」の4車種に2012年12月から採用しており、搭載比率はムーヴが7割、タント、ウェイクがそれぞれ8割、エントリーモデルのミライースが6割となっている。昔のエアバックのように、今後衝突回避システムは、標準装備かされる可能性もいよいよ出てきた感じが致します。事故の件数が減少すれば保険会社の支出が減る訳で、結果保険料金が値下げされ維持を安く出来る可能性が有ると思われます。