2014年度車名別販売実績が発表されましたが、登録車販売における軽自動車比率が41%超と、もはや軽自動車はセカンドカーという位置付けでは無くなっているのが現状。現在主流のトール系ワゴンタイプは、今後もしばらく人気が定着しそうな気配に。変わった車輌では、スズキ・ハスラーが順調に販売を伸ばした形。今後三菱パジェロ・ミニ後継がどのようなスタイルで販売されるのか、またダイハツやホンダも参戦するのか、潜在需要が高いだけに注視したいところです。