トヨタ自動車が先月発表しました、高級ミニバンの受注が絶好調となっております。一昨年のハリアー同様、注文に生産が追いつかない状況が続きそうです。人気グレードによっては納期が秋以降にずれ込む可能性も有るとの声が挙がっており、さすが高級ミニバンの雄「アルファード」、「ヴェルファイア」。今回は更なる高みを目指し、徹底的なネガ潰しをしたのはもちろん、他社に先駆けて様々な技術を投入していますので、しばらく高級ミニバンはトヨタ自動車に軍配が上りそうです。約7年の充電期間を経て市場に投入される「アル・ヴェル」、納期を待てない顧客需要により、AA市場でぶっ飛ぶ可能性を秘めております。