世界保健機構(WHO)によると、中国のがん発生率は世界一で、特に肝臓がんと食道がんの世界新規患者数の半分が中国人というから驚きです。先富論に始まった利益第一主義は、自分さえ儲かれば他はどうでも良いという思想に変わり、未処理排煙、未処理汚水、劇薬農薬、危険着色など挙げだしたら枚挙に暇が有りません。実は決して対岸の火事では無く、偏西風で大気汚染は流れてきますし、デフレになれた国民生活で中国の食材は欠かすことの出来ない産物となっております。さらに中国人は反日教育を徹底されており、特にまともに教育を受けていない人ほど顕著です。そういう工場労働者、農家、養殖業者、加工労働者が日本のために安全を遵守するのでしょう。健康ということを考えるならば、食料自給率の向上は必須だと思いますし、24時間無農薬野菜工場、養鶏、養豚、養殖など日本の技術なら不可能では無いでしょう。