2014年暦年(1月~12月)国別中古自動車輸出ベスト21~40

21位:スリナム 12,606(-8.1)

22位:ジャマイカ 10,347(-4.2)

23位:ボツワナ 10,336(+38.2)

24位:香港 9,727(+18.4)

25位:タイ 9,285(+12.0)

26位:ジンバブエ 7,963(+35.1)

27位:コンゴ民主共和国 7,451(+58.0)

28位:ガイアナ 7,366(-4.4)

29位:モーリシャス 6,391(-5.7)

30位:オーストラリア 6,099(+1.2)

31位:フィジー 6,033(+50.0)

32位:キプロス 5,768(+84.3)

33位:マルタ 5,108(+120.6)

34位:ナミビア 5,039(+95.8)

35位:シンガポール 4,684(+112.8)

36位:マラウィ 4,657(+57.2)

37位:イギリス 4,350(+63.5)

38位:中国 4,229(+33.9)

39位:バハマ 3,809(+28.9)

40位:インドネシア 3,584(+19.6)

カッコ内前年比増減率%

円安の恒常化で全体的に輸出台数が増加に転じており、特に終盤までのユーロ高・円安効果+経済復調で、キプロス・マルタが伸張、シンガポールはCOEの下落により急伸しているが、2008年までの水準にまで復帰するかは懐疑的です。やはり昨年は、全体的に円安の好影響が色濃く反映された1年と言えるでしょう。