25日夜の小池都知事による外出自粛要請会見以降、首都圏では同様の措置を講ずる県が増加中です。今回の措置は、北海道で効果をあげた手法で、この措置でも良くせ出来なかった場合は、次のフェーズ「首都圏封鎖」になるでしょう。首都圏封鎖になった場合、相対で行われているビジネスが全てストップ、血流が完全に止まり壊滅的な影響が及びます。ここ数週間は、極力人混みは避けた方が無難でしょう。

自動車用オークションも対応が二極化し、通常通りの形態で実施しているところも有れば、下見はOKだが極力ネットで応札して下さいというところも有る。密閉空間が一番最悪な環境のため、その措置は評価に値すると思われます。ただ近年ネット応札の入札料や落札料が年々引き上げられており、そろそろその辺りも見直すべき時期に来ているのでは無いだろうか?顧客の立場をもう少し考慮して欲しいと切に思っている。