スバルは17日、インプレッサベースのSUV「XV」を今春に国内で販売することを明らかにしました。デザイン性を中心に商品力を高め、国内でも人気が回帰しているSUV市場で更なる存在感を見せつける。現行モデルは2012年に2リッターガソリン仕様と同社初のHV仕様で販売を開始し、昨年は1万5000台を国内で売り上げたモデル。(HV仕様は2000台)昨年のジュネーブモーターショーに「XV」のコンセプトカーを出展、2車種目になるSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用させ、今春の販売を開始する。

(日刊自動車新聞より)