自販連と軽自動車協会が1日発表した1月の新車販売は、前年同月比4.6%減の38万2876台となりました。前年同月比マイナスは13ヶ月連続で、登録車は増加した一方軽自動車は11.6%の減少に転じた。このまま推移すれば2016年暦年で大台の500万台を割ってくる可能性が出てきました。さらに今年に入りディーラーと業者間取り引きをメーカーが厳しく規制してきているため、新車販売の伸びは落ち込む事が予想されます。