自動車リサイクル法が2005年1月から施行されておりますが、現在支払った預託金の内100億円以上が余剰しております。これは部品取り等でスクラップされず海外へ輸出されるケースが多いため、年々剰余金が積み増されて100億円を超えているとの事。今後はリサイクル料金の割引きや、現在かなり手間となっている輸出業界のリサイクル料金返還の簡素化をしてもらいたいものであります。