マツダ自動車のクリーンディーゼル車販売の躍進が止まりません。1~3月の販売は3万6287台で、乗用ディーゼル車販売総台数(含輸入車)に占めるマツダ車の構成比率は、79.7%と圧倒的な存在感となっています。登録乗用車に於けるディーゼル仕様比率は5.6%とまだまだでは有りますが、当サイトで何度もお伝えしている通り国内・海外の需要は、ディーゼル規制で滞っていた分余計にニーズが有ると思われます。「デミオ」にしても49.7%がディーゼル仕様をチョイスされているところをみますと、やはり低排気量ディーゼルは今後も明るいと思われます。