マツダ自動車は本日4日、来年発売が開始される第4世代となる新型ロードスターを、千葉県浦安市でお披露目しました。ロードスターは1989年に誕生以来、世界累計販売がもうすぐ95万台になりギネスワールドレコード更新中。同社は10年ぶりにFMCを果たすこのモデルで、世界累計販売100万台超えを狙います。詳細は後日レポートしますが、このモデルは歴代のモデルの中でもっとも小型で、現行よりも100kg以上軽量化に成功しており、まさに人車一体の自動車となりそうです。折りしも経済が上向きな現在、このような趣味性の強い自動車にとっては追い風となるかもしれません。