中国の4月の輸出は前年同月比で6.2%減、輸入は同16.1%減4四半期連続で二桁の減少率となっており、依然として景気悪化懸念が噂されております。明らかに中国はリセッションへ突入していると見た方が良いと思われ、今年の大きな爆弾はやはり中国でしょう。株式相場浮揚のため緩和政策が打たれると思いますが、実体経済と乖離しいる中どこまで引っ張れるか心配は尽きません。