少子高齢社会の本格到来で、失業率は3.1%、有効求人倍率は1.24倍と23年8ヶ月ぶりの水準となっています。特に人手が不足している建設業、運送業、介護事業等で、今後も問題は継続すると思われます。ただ最近は人手不足により、給料や時給を上げる傾向が強く、人材も流動的に職を変遷する傾向が顕著となるでしょう。

現在コマツなど、超大型トラックや建設機械等の無人化を鉱山採掘で実施しておりますが、今後このような無人化が乗用車やバスに置き換わる時代もそう遠くは無いかもしれません。