ホンダ技研工業は28日に日本市場で販売を開始する予定の、新型「シビック・TYPE-R」の関連情報をHPで先行公開しました。新開発した2リッターVTECターボエンジンを搭載し、最高出力310馬力、最大トルク400N・mを発揮する。独・ニュルブルクリンクでの走行テストでは、量産FF車最速となる7分50秒63のラップタイムを記録、歴代TYPE-Rの中で最高性能を実現させている。同車は英国ホンダ工場で生産され、本邦へは逆輸入という形で750台限定の販売を予定しています。ホンダのTYPE-Rは、国内外でかなりの人気が有るため、予約注文はかなりの数になると思われます。