オーストラリアでの生産終了に際し、中古自動車業界で新たな輸出先として注目されているオーストラリア。ただここにきて豪州振興自動車メーカー「イーサン・オートモーティブ」が2017年にプロトタイプを、そして2018年からSUVを軸に5000台規模で生産すると、地元紙オーストラリアンが伝えました。このニュースは今年3月に一部ウェブ上でレポートされ話題となりましたが、今回オーストラリアンで発表されたことでどうやら本気ということになりそうだ。自国生産が継続される限り、今後も同国への中古車輸出に黄信号が灯るかもしれません。