13日RJCが選出するカーオブザイヤー(COTY)が発表され、マツダ・アテンザが選出されました。スカイアクティブ技術による環境性能の向上やハンドリング性能の評価等を元に選ばれた形となりました。また販売実績のなんと7割を占める乗用ディーゼルエンジンの普及に寄与したことも、選考ポイントとなったそうです。こちらの通信レポートで何度も書いた、ディーゼルエンジン普及促進のネタですが、筆者としてディーゼルエンジンに力を注ぐメーカーが受賞した事は、個人的に嬉しく思います。 インポート部門では、ボルボV40が選出、テクノロジー部門では三菱自動車のプラグインハイブリッドシステムが選出されました。

(ブコビッチ)