三菱東京UFJ、三井住友、みずほの3メガバンクは週明けにもミャンマーで銀行免許を取得する。認められれば現地での貿易決済や海外送金サービスを日系企業などに直接提供出来るようになる。ミャンマー政府は金融改革の一環として、同国に駐在事務所を置く外国の銀行から銀行免許の申請を募り、第一弾として10行程度の免許が外銀に与えられる見通しで、邦銀3行も有力候補となっている。(日本経済新聞より)
中古自動車輸出で、ミャンマーの輸出台数は安定的に推移しておりますが、代金の授受において様々な国の銀行を介して決済が行われており、今後は代金の授受が簡略化されよりスムーズになると期待されています。また現地での資金需要にも対応出来、今までと違った形で自動車の売買が出来ると現地も歓迎しています。