日本カーオブザイヤー(COTY)委員会は11日、第38回「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」において、ボルボカージャパンの「ボルボXC60」を選出しました。ボルボ車が受賞したのは初めてで、輸入車が選出されたのも第34回(2013-2014)のフォルクスワーゲン「ゴルフ」以来の4年ぶりとなる。現代のSUVに求められる快適性、機能性、安全性、ハンドリング等が高く評価されての受賞に。またプラグインHV仕様を含むパワートレインの充実さも高評価に繋がった。イノヴェーション部門はトヨタ「プリウスPHV」、エモーショナル部門にはレクサスの「LC」、スモールモビリティ部門賞にはホンダの「N-BOX/N-BOXカスタム」がそれぞれ選出されました。