富士重工業とタンチョングループ傘下のTC SUBARUは26日、マレーシアの工場で「フォレスター」のノックダウン生産を開始したと発表しました。「XV」に続き2車種目となり、2016年は9千台、2017年からは年間1万台規模で生産増強を図る。これに伴い今年春からマレーシア、タイ、インドネシアで年間8千台の販売を目指す。同国での「XV」生産は昨年3123台、販売は約4千台、今年は4500台の生産を見込んでおり、ASEAN域内での販売を伸ばす計画だ。
富士重工業とタンチョングループ傘下のTC SUBARUは26日、マレーシアの工場で「フォレスター」のノックダウン生産を開始したと発表しました。「XV」に続き2車種目となり、2016年は9千台、2017年からは年間1万台規模で生産増強を図る。これに伴い今年春からマレーシア、タイ、インドネシアで年間8千台の販売を目指す。同国での「XV」生産は昨年3123台、販売は約4千台、今年は4500台の生産を見込んでおり、ASEAN域内での販売を伸ばす計画だ。