新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため、各オークションでは来場者へのマスク着用のお願い、POS席の間隔をあけるなどの対応をしているが、TAA、CAA、アライオートオークションでは会場への来場を控えてWEB取引で対応することを推奨している。4月開催のオークションでは、TAA/CAAはTC-webΣでの入札料を無料としており、アライもAI-NETでの入札料を無料とし、さらに下見代行サービスも無料(小山VTはFAXのみ無料)としている。JU埼玉、ベイオーク、MIRIVEも、緊急事態宣言への対応として来場の自粛と各社のWEB取引のサービスの利用を強く勧めている。

関連記事

新型コロナ、クーリエサービスにも影響（2020/4/1）

コロナショックで中古車輸出も苦境に（2020/3/25）