ここ最近中古自動車輸出で、中央アジアのハブとなりつつあるパキスタン、新車販売は現地でCKD生産をしているスズキを始め、乗用車や小型商用車は日本車が独占しているマーケットで、中古車輸出に関してもトヨタを始め日本車が圧倒的だ。

2017年9月パキスタン新車販売台数

(乗用車)

スズキ:8,762 56.0%

トヨタ:4,108 26.3%

ホンダ:2,769 17.7%

(小型商用車)

スズキ:1,679 53.1%

トヨタ:820 26.0%

ホンダ:660 20.9%

(トラック)

日野:342 45.5%

いすゞ:277 36.8%

MASTER:133 17.7%

(バス)

MASTER:20 48.8%

日野:18 43.9%

いすゞ:3 7.3%

* MASTER MOTORは、三菱ふそう、福田汽車、南京汽車、宇通客車の現地生産