三菱自動車は、2020年までに国内中古車販売を現状に比べ5割増しの年4万5千台規模へ拡大を目指す。ここ数年新車販売が落ち込んでいるが、対して中古車は安定的に年3万台の水準を維持、今後新・中併売を軸に販売台数を増加させる狙いだ。今後は新車購入希望者への数日格安もしくは無料レンタル事業等を本格化させれば、面白いかもしれない。