10月に当サイトでスリランカ税制改訂の速報をお伝えした通り、今月に入り正式に税率計算の基礎的関税が決定致しました。今年急激に人気を博した、EVやPHEVの税率が高騰したのが目立ちます。今後はEVやPHEV車の需要が激減すると思われ、在庫を持たれている方々には厳しい局面が訪れるかもしれません。今回の結果を受けてスリランカ輸入企業数十社にヒアリング調査をした結果、やはり既存のHV車、特に年末に販売が開始される新型プリウス、来年発売予定の新型C-HRに強い関心を持っておりました。しかし毎年のようにレギュレーションや税率を変更するのは、いい加減止めて欲しいところですね。