業者用オークション市場で高止まりしている、トヨタ高級ミニバン「ヴェルファイア」と「アルファード」、中でもヴェルファイア2.5Z Gエディションとアルファード2.5S Cパッケージがシートの生産遅延による納期の遅れから、同2車種がオークション市場でも活況となっています。3.5リッターは税制の変更で、今回は人気薄、しかもマレーシアも同様で1年後の再販も厳しくなりそうだ。オプションによって仕向け地が違うため、オークション転売は情報収集が肝となりそうだが、納期が落着くようになれば、価格も下落基調となるため注意が必要でしょう。また為替や経済状況が大きく影響するため、この先は要注意でしょう。