トヨタ自動車今年4代目となる新型プリウスを発売しますが、注目の燃費はアクアを凌駕するリッター40km超えとなる見込みに。Toyota New Global Architectureによる新型プラットフォームにより居住性の更なる向上はもちろん、HVの基幹部品の小型軽量化及び高性能化や車体本体の軽量化により、大幅な燃費カイゼンとなる。HVシステムも従来から変更され「THS第三世代」と進化し、二次電池はエントリーモデルは従来のリチウム水素バッテリー、上級グレードはリチウムイオン二次バッテリーが踏襲される予定。原油高の影響で、2代目、3代目が飛ぶように売れたハイブリッド車「プリウス」、今回は更なる進化を遂げることでハイブリッド車の王者として君臨すると思われます。