2014年7月度メーカー別登録新車販売台数速報
1位・・・トヨタ 141,072(-1.3)
2位・・・ホンダ 39,735(+65.4)
3位・・・日産 35,839(-14.9)
4位・・・スバル 12,056(+3.5)
5位・・・マツダ 11,153(-29.3)
6位・・・スズキ 7,142(-1.7)
7位・・・いすゞ 5,849(+6.9)
8位・・・日野 3,970(+16.3)
9位・・・三菱ふそう 3,359(+9.3)
10位・・・レクサス 3,241(-22.5)
11位・・・三菱自 3,115(-9.1)
12位・・・UDトラック 676(-13.1)
13位・・・ダイハツ 215(-30.9)
新車効果のスバルやホンダ、需要に供給が追いつかない商用車メーカーは底堅い動きですが、その他メーカーはやはり消費増税後の反動減がいまだ顕著となっております。商用大・中型車は、特装車を始めまだまだ納車待ちが相当数有り登録台数の安定が期待出来そうですが、乗用車に関しては新車効果が見込めないメーカーには厳しい状況となるかもしれません。ただ落ち込みが激しかったレクサスやマツダに関しては、NXシリーズや小型ディーゼルラインナップ等の明るい話題が有りますので、下期に期待が出来そうな感じが致します。